音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと
What Every Musician Needs to Know About the Body
理論と感覚の間をわかりやすく解説する
川井弘子の ボディ・マッピング講座
♪自分のからだのしくみがピンときて、演奏に役に立つ講座♪
楽器を演奏したり、歌う時、からだのどこかが痛くなる方はありませんか?
本番での緊張やたくさん練習すると、「からだ」が窮屈になって、思うように演奏できないといわれる方、より効率的な練習を探している方…などなど、あなたの「からだ」のことを“演奏という動き”の中で、知ってみませんか?
「ボディ・マッピング」とは、「からだの地図作り」のことです。
思ったように演奏ができないのは、演奏時にからだのどこかが痛くなるのは、ひょっとするとあなたが持っている「ボディ・マップ(からだの地図)」が間違っているかもしれません。一方で、本来うまくいくものを、「頭で考える」ことで、邪魔をしているのかもしれません。
「からだ」と脳、動きと感覚の不思議をあなたも体験してみませんか?
特に、
・からだが痛くなる演奏家の方、
・年齢とともにテクニークに疑問を抱くようになった方、
・タイプの違う生徒さんの指導に新しい指針のほしい方、
・その他からだのことに興味のある方
にはどなたにでも適した内容です。
実物大の骸骨モデルを使いながら、平易でわかりやすくお伝えいたします。
楽しいですよ!
アンドーヴァー・エジュケーター川井弘子は、音楽生活を勇気付けサポートします。
今より効率のよい方法が見つかるかもしれません。
音楽家ならだれでもしっておきたい
「からだ」のこと
「からだ」のこと
(誠信書房)
B・コナブル著 音楽書のベストセラー ¥2,100
講座は実物大の骨モデルを使っての説明が主ですが、
このテキストの使い方、お教えします。
当日お持ち下さい。
こんな方に最適な講座です
●本番であがる。本番が増えるとからだのどこかが痛くなる。
●何だか調子が悪くなった。 →あなたのボディ・マップに原因が?!
●タイプの違う生徒へのアドヴァイスの仕方に困っている。
●いつまでたっても上手にならない…と感じている。 →理由があるのです。解決方法が見つかります!
<楽器を演奏される方>
●練習中に、背中・首・腰・腕など、からだのどこかが痛くなる。
●腱鞘炎・手根管症候群・テニス肘などになったことがある。
●からだをラクに使って、もっと自由に音楽がしたい。
<歌われる方>
●発声に迷っている~喉が締まる、高音が出しにくい、
「呼吸法」 がわからなくなった、顎に力が入る、声が揺れる、
年齢とともに 声の出し方がわからなくなってきた。
●声帯結節・声帯ポリープで悩んでいる。
●歌う時、息が苦しい・息が続かない。胸が苦しい、
からだが窮屈 だ。首・背中が痛くなる
時間割