川井弘子の歌う動画を公開します!
hiroko2024-07-18T15:03:32+09:009月のリサイタルのために、皆様にご案内動画を作成し公開したら、 「バックにある歌声がよかった」「もっと聴きたい」というお声をたくさん頂きました。 はじめての一般公開動画だったこともあり、とにかくドキドキだったので、 とてもありがたい反応でした。 それに、「自分が歌うときの参考になった」と言われた方もありました。 教える私としても、うれしいです。 そこで、少しですが(やっぱり恥ずかしいし、うまくいっていないところも自分にはわかるので、少しだけ) 過去のリサイタルでの演奏シーンを公開するすることにいたしました。 ●からたちの花(皆さまお馴染みの、北原白秋の詩による山田耕筰の曲です。) イギリスのヘンリー・パーセルの曲も2曲 ●H.パーセル:I see she flies me ev'rywhere どこにいても彼女は私の元に飛んでくる ●H.パーセル:When I am laid in earth 私が土の下に横たわるとき(歌劇「ディドとエネアス」より) またこちらはなぜだか曲の途中から始まっていますが、 2016年のリサイタルの終わりの方からアンコールの部分(4曲)をお送りします。 ●小林秀夫:落葉松(途中から) ●小林秀夫:すてきな春に (ここからはアンコール) ●越谷辰之助:初恋 ●C.Guastavino:La rosa y el sauce バラと柳 この「初恋」と「すてきな春に」が、最初のリサイタルご案内動画「歌の翼にのせて/2024川井弘子ソプラノリサイタルのご案内」のバックに流れていた曲です。 アンコールの最後の曲、グアスタヴィーノはアルゼンチンの作曲家(スペイン語)です。 公開するのは非常に恥ずかしいのですが、 やはり聴いていただけるといいのかなと思い、思いきって公開いたします。 コロナ禍があり、今年2024年はなんと5年ぶりのリサイタル。 演奏会から演奏会までにこんなに長い時が流れたのは、初めてです。 もしよろしければ、どうかご来場ください。 難しい曲もあって、(誰が選んだわけでもなく自分で選んだのですが、) 日々いろいろ試し、ギリギリまで精進したいと思います。 どうか応援していただけましたら、ありがたいです。 [...]