【東京】うまく歌える講座《新シリーズ Part2》コラボ講座 第1回

目白教育ホール 東京都豊島区目白2-38-4

医学と美術解剖学のゲストを迎えて、歌う基礎を“ソマ”から学ぼう 特集:ヴィブラート ゲスト:三枝英人(耳鼻咽喉科医・東京藝大音楽部講師「音声学」担当) 講義:ヴィブラート~必要なもの・邪魔なものの違いはどこから?  川井弘子の公開レッスン:声の揺れを止めたい時、ヴィブラートをつけたい時   テーマは「ヴィブラート」について。その起源はどこにあるのか? ヴィブラートがかかって困っている人、かからなくて困っている人(欧米人は日本人の歌声を「サイレンみたい」と時に表現していますね。「細すぎ、ヴィブラートがかかっていない」という意味で。一方で、古楽や合唱では「ヴィブラートを掛けないように」と注意を受けるのではないでしょうか? 必要なヴィブラート、不必要なヴィブラート(こちらは本当の“ヴィブラート”ではなく、「声の揺れ」です)。では、その違いはどこから? 三枝英人先生との「コラボ講座」は今年の2/4に続き2回目です! ぜひこの機会をお見逃し、お聞き逃しのないようご参加くださいませ。   三枝先生よりコメントをいただきました。 【ヴィブラートの起源について考える】 ヴィブラートは、美しい音色に伴って聴かれ、音に生命力と浮遊力を与えると共に自然性を与えるものです。しかし、意図的なヴィブラートは耳障りであり、嫌味でもあります。一方、ヴィブラートとは異なって、声が勝手に揺れてしまう、震えてしまうという悩みも良く聞かれます。このようなことからヴィブラートについて一度考察してみる必要があります。 きっと皆さんのヴィブラートに対するイメージは一新されるでしょう。 後半のレッスン、テーマに沿った疑問をお持ちの方で、歌ってくださる方を数名募集します。  

4,500円

【東京】うまく歌える講座《新シリーズ Part2》コラボ講座 第2回

目白教育ホール 東京都豊島区目白2-38-4

《新シリーズ Part2》 コラボ講座 第2回(通算17回) 医学と美術解剖学のゲストを迎えて、歌う基礎を“ソマ”から学ぼう 特集:音程と響き ゲスト:三枝英人(耳鼻咽喉科医・東京藝大音楽部講師「音声学」担当) 講義:音程のつくられかた~“喉頭の構え”と声帯振動 川井弘子の公開レッスン:ピッチが下がる時、さてどうする? テーマに沿った疑問をお持ちの方で、歌ってくださる方を数名募集します。 三枝先生よりコメントをいただきました。 三枝英人 【音程の作られ方】 本の中には音程の調節は声帯で行われると書いてあります。しかし、実際はロック歌手の全身が反り返らせ、顎を突き出し、突き刺すように発せられる高音や、小首をややかしげつつ、畦道でたたずむカエルの如く顎の下を膨らませているバリトンも良く見受けられます。このことから声帯のみで音程が作られているのではないことが分かります。  

4500円

【東京】うまく歌える講座《新シリーズ Part2》コラボ講座 第3回

目白教育ホール 東京都豊島区目白2-38-4

《新シリーズ Part2》 コラボ講座 第3回(通算18回) 医学と美術解剖学のゲストを迎えて、歌う基礎を“ソマ”から学ぼう 特集:骨と筋肉 ゲスト:阿久津裕彦(メディカルイラストレーター・東京藝大講師「美術解剖学」担当) 講義:美術に必要な解剖学・音楽に必要な解剖学 川井弘子の公開レッスン:解剖学を知って歌う効用・しかし、陥ってはいけないこと   歌ってくださる方を数名募集します。   阿久津先生よりコメントをいただきました。 【解剖学の有効性】 絵画や彫刻の美術では解剖学が造形に役立ってきました。身体の理解が表現に影響するという点において、それは声楽も同様だと思います。自分自身の身体の作りについて、要点に絞って見ていきます。    

4500円

【東京】うまく歌える講座《新シリーズ Part3》第1回

目白教育ホール 東京都豊島区目白2-38-4

《新シリーズ Part3・第1回》(通算19回) 声のトラブルからの脱出方法を“ソマ”から学ぼう 声が出にくい・いくら練習してもうまくならない~その原因と対処法1   テーマに沿った疑問をお持ちの方で、歌ってくださる方を数名募集します。

3,500円

【東京】うまく歌える講座《新シリーズ Part3》第2回

目白教育ホール 東京都豊島区目白2-38-4

《新シリーズ Part3・第2回》(通算20回) 声のトラブルからの脱出方法を“ソマ”から学ぼう 声が出にくい・いくら練習してもうまくならない~その原因と対処法1   テーマに沿った疑問をお持ちの方で、歌ってくださる方を数名募集します。

3,500円